「ダンナ様にブログや借金がバレてしまったかも。。」と不安に思っていた私。
それから数日間は
「バレているかも。。」
「ブログを読まれていたらどうしよう。」
という心配ばかりが先に立ち、何をするにも気持ちが入っていない日が続いておりました。
・関連記事:もしかして。。ダンナ様にバレた?
結局借金はバレたのか、バレていなかったのか
あの一件があってからは、ダンナ様との会話の中でもちょっとした言動や仕草が気にかかり、マイナスに物事を考えてしまいがちでした。
何となく会話がよそよそしく感じたり、どこか距離を置かれている様に感じたり。。
ちょっと愛情表現も減ったのかな。。?
このような状況が続くと、借金それ自体よりもダンナ様に気を使われている状況が何より堪えるんですね。
しかしどうしても直接聞き出せず、悶々とした日々を送っておりました。
以前相談した無料相談の弁護士さんからも、自己破産をするにはダンナ様にバレずに進めるのは難しいと言われており、金策をしようにも頼みの綱のクレジットカードが強制解約になった今、「いつ、どのようにダンナ様に打ち明けるのか」ということが頭をよぎってきております。
・関連記事:最低最悪な借金返済をしてしまいました。
そうは言っても何とか「自分の力で」「バレずに」返済をしていきたいと考えているのも事実。
こういう思いがぐるぐる頭の中をめぐりつつ、とにかく「ブログや借金のことはバレていて欲しくない」と願い続けておりました。
結果から言うと取り越し苦労でした
あれ以降、家のパソコンを触る機会が数回あり、改めてインターネットの検索履歴を確認してみてもあの日以降もダンナ様がインターネットを使用した形跡はなく、
「やっぱりメールチェックだけだったのかな。。?」
と思っていた矢先、ダンナ様から突然、
「住宅ローンだけど、やっぱりペアローンにしよう。その方が長期的に見てお得だし、収入合算すれば自分がローンを組むより多く借りれるはずだから、その分希望通りの家が買えるかもしれないし。」
という提案がありました。私にも安定的な収入があるために、夫婦でペアローンを利用すると、多少は背伸びができると考えたらしいのです。
「えっ。。」
一瞬固まってしまいましたが、「バレてなかったんだ。。」とほっと一息。
そうは言っても、複雑な気持ちは拭えませんでした。
問題は山積
今回は、ダンナ様に借金やブログのことがバレていなかったことがわかり、ひとまずはほっとしました。
でもよくよく考えると、これは状況が進展したわけではありません。
むしろ夫婦でペアローンを利用するとなれば、私の借金のことを隠し続けることは不可能です。
何とかダンナ様一人で住宅ローンを借りてもらうか。。
でも、それを今のダンナ様に納得させるのは無理難題です。
「なぜ?」
に対して明確な答えを用意できません。
もう、いっそのことバレてしまっていたらよかったのに。。
本当は、二人の共同名義で仲良く家を買って、夫婦二人三脚で住宅ローンを返していくことが普通の夫婦なんだと思います。
ただ、今の私にはそれができません。
こんなこと、本当に考えたくない。
どこに建てるのか、キッチンはどこのメーカーのを入れるか、間取りはどうするか
こういうことを考えていたいのに。。
毎月の返済が安定的に遅れている私にペアローンなんて。。
これからどうしていけば良いのか、途方に暮れてしまいました。
借金、無くならないかな。
誰かが助けてくれないかな。。