今月の借金返済は9日も遅れてしまいました。
毎月、10日の返済は25日のお給料日からも日にちが経っており、また、月末の返済をした後での返済でいつも苦労しております。
10日の返済にはいつもカードの現金化や治験の協力費、覆面調査のモニター費から支払っておりますが、なかなか借金は減りません。
特に薬の治験費はボランティア扱いなので、非課税なことでダンナ様にバレづらく積極的に参加をしております。
また、私が登録をしている覆面調査の会社も、会社に確認をしたところ「モニターの扱い」なので非課税とのことで、自分の会社やダンナ様にもバレず、また確定申告の必要のなく安心して参加をしております。
しかし、全く返済額には届いておらず、いつも滞っております。
借金返済の遅れを借金して返す
現在の状況は一言でいえば、返済が収入を上回っている状況。
俗にいう債務超過の状況です。
現状を変えるためには、返済額を確保するために収入を上げるか、月々の返済額を減らすしか方法しかありませんが、何も解決できずにいます。
何とか返済をやり過ごすためにカードの現金化で凌ぐ
現状、収入の増加も見込めておらず、また、返済のめども立っていないことから、方法としては最も最悪なカードの現金化に頼っています。
特に、カード会社によっては規約違反に取られることもあり、慎重に対応をしております。
現金化はカード会社の利用規約に違反している行為なので、バレてしまうとクレジットカードが利用停止になってしまうのです。
何も考えずに現金化を利用していたのでは、カード会社に目を付けられてカードが利用停止になってしまうのです。
では、利用停止にならずに安全に現金化を活用するにはどうすれば良いのでしょうか?
今回はカード現金化で利用停止を防ぐために注意すべきポイントをまとめました。
現金化はキャッシング枠を使い切ってしまっていたり、クレジットカードのキャッシング枠の審査に通らなかった人でも気軽に使えることからさまざまな方に活用されているサービスです。
このようにカンタンな手続きで利用することのできるカード現金化ですが、この行為はカード会社の利用規約に違反しているのです。
クレジットカードを作るときは必ずカード会社の利用規約に同意しなくては作成することはできません。
そして、同意をしたい以上は、利用規約を守らなければいけないのは当然ですよね。
ですが、その利用規約の中には「現金化目的でのクレジットカードの利用は禁止」という一文が書かれてしまっているのです。
そのため、現金化を利用するとクレジットカードは利用停止になってしまうんです!
現金化の利用を禁止する理由は諸説ありますが、一番有力なのは「カード現金化の利用によって支払い不能になる可能性を減らすため」だと言われています。
この現金化というサービスは支払いを現金化業者にするワケではなく、あくまで支払い先はカード会社です。
そして、現金化を利用すると本来借入ができる金額以上のお金を借りることができてしまいます。
そのため、支払い不能となってしまう利用者が増えてしまい、カード会社の収益が減ることから、カード会社は現金化目的での利用を禁止しているのです。
これは一部のカード会社だけで無く、日本全国のどのカード会社にも書かれていることです。
カード現金化は確かに違法ではありませんが、利用規約に違反しているため発覚すればカード会社からのペナルティを受けることになります。
このことから、カード現金化はカード会社には絶対に発覚してはいけないと言われているのです。
そして、現在、現金化をしていて、今後はしたくない理由の一つに、換金率の低下があげられます。
一時期は96~97%と月利3%くらいでの借入だったのですが、現在の換金は89%ということもあったりで、月利10%以上になる事もあります。
年利に直すと120%。。
これではいつまでたっても借金は減らないですよね。
何とか少しでも借金が減るように、なんかいい案がないか考えます。