先月末から12月11日まで返済の金額が多いのですが・・・
思うように返済が進んでおらず、少しづつ遅れていっております。
先日のキャッシング、カードローンの督促状の金額を支払い、銀行の残高もキャッシングも出来ない私。
今回はこんな督促状が届きました。
表紙には「非常に大切なお知らせです。本日中に開封してください。」と大きく記載してあります。
しかも「お支払い方法、住所変更について」など記載がしてあり、携帯電話の料金未払いについての督促状だと一目瞭然な圧着ハガキです。
これまで携帯電話を数社契約をして、その度に未払いで督促はあったのですが、この「三太郎の会社」の督促状が一番堪えました。
中身は「利用停止予告」と見開きで記載されています。
もちろん「万が一、期日までのお支払いが出来ない場合、契約中の通信サービスのご利用を停止いたしますので予めご了承ください」と丁寧でありながらも高圧的な文面で記載があります。
カードローン会社への返済が遅れた場合、振り込みが完了するまで、督促の電話が来ることがほとんどで、督促状や電報が届くのは数カ月遅れた時なのに。
これまで何社も消費者金融や銀行カードローンから借り入れを続けてきた私。
返済が遅れた時にヤバい会社は何件もありました。
返済期日に一日遅れただけで、債権回収会社から督促状(残高がいくらで、いつまでに支払え)を送ってきた、「静岡銀行カードローン セレカ」
月末の支払いが滞ると、勤務先に電話が掛かってくると評判の「オリック〇銀行 カードローン」
そのほとんどが、カードローンか消費者金融でした。
この「三太郎の会社」は数日間遅れただけでハガキにて通告をしてきました。
さすがに携帯電話を止められるのはマズいです。
これまで隠し続けていた、ダンナさまからの着信はほぼ毎日ありますので、すぐにバレてしまいます。
でも、お金がない・・・
お金さえあれば、こんな事気にしなくてもいいのに。
CICやJICCなどの信用情報機関に行って、開示すれば正確な残高がわかるのですが、少し勇気がありません。
その場しのぎで、毎月の返済を自転車操業している私。
すこし疲れてきてしまいました。
借金とうつ病の関係
これでも一応薬剤師ですので、借金とうつ病の関係は知っております。
うつ病の原因はハッキリとは現在もわかっていません。
ただし、ストレスや環境の変化、今まで過去に蓄積された心因的な要因などで発症の引き金になると言われております。
その症状は抑うつ症状や食欲の低下、気分の落ち込みや意欲の低下が代表的な症状であります。
うつ病の初期の段階では楽しいことが起きれば、きちんと楽しいと感じられます。
ただし、そのまま放っておけば、そうした感覚も少なくなってきて、何をやっても、誰と話しても感情の起伏が少なくなってきます。
全てのことが悲観的、非活動的になってきます。
借金を抱えている人に多い「うつ病」。
私もその症状がついに出てきたように感じます。
その症状から抜け出すため、ストレスから解放されるには借金完済しか道はないことはわかっています。
何とかしないと。
自業自得なのはわかりますが、この借金の負のスパイラルから抜け出せないでおります。
まずは、明日、現金化して携帯電話代を支払います。
次に月末の返済の山場があるので、それまでにオークションや質屋巡りをして、少しでもお金を集めるようにします。
それでもどうしようもならなかったら。。
いよいよ、実家に相談をしなければならないかも知れません。
それは本当に避けたい事。
それ以上にダンナ様には何としてでも隠しておきたい。
債務整理して、安心して年越しをした方がいいのかな。