月利12.0%で借り入れをする私
常々思うことがあるのですが。
お金はあるところにはしっかりと集まって来て、持っていない人のところには、全く近寄ってきてくれないんだなぁと思ってます。
私なんて、こんなに毎日お金の事しか考えていないのに、ぜんぜん近寄ってきてくれません。
カードローンはもちろん、ショッピングのカードのキャッシング枠も全て使い果たし、残っているのは僅かなショッピング枠のみ。。
もっぱら返済オンリーの生活を続けております。
総量規制とは
具体的には、借入残高が年収の3分の1を超える場合、新規の借入れをすることができません。
※この規制が適用されるのは、貸金業者から個人が借入れを行う場合です。 銀行からの借入れや法人名義での借入れは対象外です。
出典:日本信用情報機構(JICC)指定信用情報機関
そうなると、月末の返済時期やお金の入用な時期にはショッピング枠の換金を頼ることになります。
以前はまだ少し余裕があったため、キャッシングやショッピングで分割払い、リボ払いの支払いには1日も遅れた事もありませんでした。
もちろん、毎月、安定したお給料を頂いておりますので、源泉徴収票も提出できる状態です。
ショッピングにしろキャッシング、カードローンにしろ、順調に返済を続けていると、利用枠は加速度的に増えていきます。
初め50万円の枠はすぐに100万円、150万円に増えていきます。
この頃の私はカード会社からは優良顧客だと思われていたのでしょうね。
現在はその時に作った枠で換金をしております。
ショッピングの換金の流れは以下のような流れです。
換金の流れ
- 神田や東京駅などでよく見かけるチケットショップに新幹線のチケットや全国共通百貨店商品券の買取のサービスがあるか確認を行う
- カード会社のWebサイトにて、限度額を確認する。特に金券類や新幹線の回数券は限度額と別に独自の限度額が設定されていることが多いので要注意。
- サービスがあった場合、その店舗で一番買取率の高い区間と金額を確認する。その際にいつまでに持って来るべきか確認しておくと、後々、買取のトラブルがないと思います。
- 後は粛々と券売機や百貨店に出向いて購入。それを持ち込んで買取をしてもらいます。
大体の場合、購入金額の85%から95%くらいで買い取りをしてもらえる事が多いです。
この返済が、大体、月利12%くらいになる事が多いです。
1年後には282,250円返済をしなければなりません。
利息だけで182,250円の利息を支払わなければならないのです。
改めて計算をしてみましたが、恐ろしい利息ですね。
闇金融と同じくらいの利息ではないでしょうか。。
毎月、自転車操業で返済をしているのですが、返済できるわけがありません。
もともと換金して返済を先延ばしにしているだけなのですから、今日、換金したお金だけでは何にも返済したことにはなりません。
「なんで、こんな事しているんだろう。この無意味な時間をもっとダンナさんに何かしてあげれたら。。」
いつも罪悪感に苛まれています。
とても優しいダンナ様。
「主婦も仕事も頑張ってるから、息抜きをしに行こう」
毎月、旅行に連れて行ってくれます。
しかし、現状は借金の事しか考えていない主婦なのです。
ダンナ様の事よりもお金の事しか考えられないダメな主婦なのです。
やはり、債務整理しかないのかな。。